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自分が派遣社員だということを思い知らされた!

私自身が、30年間もエンジニアを続けてきた軌跡を書いていきます。
自分としてはエンジニアとしては良い人生を送ったと思います。
実際の派遣先での出来事や、その時どのような思いを持っていたのかを赤裸々に書いていきますので、これからエンジニアになろうと考えている学生や、エンジニアに転職してみようと思っている方、是非参考にしてください。

目次

派遣2社目 派遣ということを思い知らされた

直前の派遣先を嫌な形で、しかし設計者として大きなモチベーションをもらって契約が終了して、次の派遣先にて業務スタート。
ここではとてつもなく悔しい思いをしました。

それは所詮派遣という感覚

少しずつではありますが、設計者としての自信と誇りみたいなことを感じるようになっては来ていた頃です。
言われたことはほぼ理解できますし、自分の考えも口に出して言える。その根拠もある。
そんな中での派遣先では完全なお客さん状態。
相変わらず現場でのトラブルに自分は呼ばれない。

もうその時は限界でしたね。自分から言っちゃいました。何かあったら私を呼べって。
その結果、結構な頻度で呼ばれるようになったんですが、この会社よくこれでものが作れるな〜って感じです。
図面はありますが、基本組図のみ何です。あとは現場での判断。そりゃ〜呼ばれますよね。問い合わせと言うより確認です。こんな感じで良い?
ということもあって現場とはとっても仲良し。

飲み会も、花見も、歓送迎会も何でもかんでも一緒。お昼休みにソフトボールをやっていたんですけど、それも一緒。雨が降っている時は現場でスペースを見つけてキャッチボールもしていました。

まぁそれって仲が良いからってことでは済まされないんですけどね。

業務以外での派遣の立場

仕事は比較的楽しくやれていました。
しかし、仕事以外で痛烈に派遣ということを思い知らされたんです。

それはお昼の食堂での料金

考えれば当たり前といえば当たり前ですけど、社員とそれ以外で値段が違うんです。

100円高い

たかが100円ですが、同じ場所で食べてて、同じような仕事をしているのにどうして?
そんな思いがその時は強かった。

社員は福利厚生ということもあるので、考えてみれば当然ですけど、でもね・・・・・
そんな目に見えるとこで差をつけるのか、この会社!

毎日何となく釈然としないお昼を食べていました。

派遣で働いているとこう言ったことにも遭遇します。
今ははっきり見える部分に関して差は無いように感じます。
後にも先にもお昼の値段が違う会社はその会社だけでした。

そんなことって感じはありますけど、モチベーションは高まらないです。

毎日同じ仕事へのモチベーションの保ち方

バブルの崩壊は、その会社では影響が遅かった。
その派遣先の製品は産業用の機械だったので、すでに発注されているということもあったんです。

しかしながら、1年が過ぎた頃からだんだん仕事がなくなってきました。
設計で暇になると行うことの一つに、標準化があります。

ここでは、今後受注しても直ぐに図面が出せるようにっていくつものパターンが出されてそれに対応する組図の作成と、圧力容器の製作もあったのでその計算書の標準化を担当しました。

図面は学生時代描くことが嫌いでしたが、前の派遣先で鍛えられたこともあり、結構得意になっていたので、すんなり作成していました。
それこそ何十枚描いたかわからないくらい描きました。

問題は圧力容器の計算書です。
毎日毎日計算をして、標準書を作成し続けました。
その当時はパソコンがほぼ無かった時代。なので手書きでした。しかも数字のテンプレートを使って。
数字のテンプレートって知っていますか?
0から9までプラスチックで切り抜かれていて、シャープぺんで書くと誰でも同じように書けるやつです。

おかげで、テンプレートを使うことが相当うまくなりました。

この同じ作業の繰り返し。普通ならモチベーションが無くなりますよね。
でも私は結構楽しかったんですよ。

それはいかに綺麗に、早く、あたかも印刷したかのような仕上がりを目指していました。

エンジニアの仕事は、自分の仕事の後に必ず誰かがいます。
ここで言えば、その標準化された計算書を他の誰かが使用するわけです。
その人が使いやすいように、特に何も感動することなく、嫌な顔をすることなく、あくまで普通に使えるようにという意識を持って作業していました。

こんな仕事、何で私がやるの?
スキルを無駄にしている!

なんてテレビC Mでもあったりしますが、エンジニアってそんなちょっとしたことに、いかに神経を使ってきっちり作業を行うか。そこにそのエンジニアのセンスが光るんです。

どんな仕事に対しても全力で、誰もが満足するように行う。
誰からも評価されないことが最大の評価なんですよね。

そんな思いを持つと、毎日同じ作業が続いてもモチベーションを下げずに取り組める。
それが出来るエンジニアなんだと思います。

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